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論文

核融合炉用超電導コイルの常電導転移検出法

吉田 清

低温工学, 24(5), p.276 - 282, 1989/00

本報告書は核融合炉用超電導コイルの高電流密度化をはかるために必要不可欠な常電導転移の検出法について述べる。本研究で開発された常電導転移検出法は、共巻補正コイルによる電圧法及び冷媒入口流量計による流体法である。

報告書

Study of Electric Phenomena in Energy Dumping of LCT Coil

岡 皓一*; 辻 博史; 西 正孝; 島本 進

JAERI-M 8726, 21 Pages, 1980/03

JAERI-M-8726.pdf:0.99MB

現在、設計および製作を進めているIEA-LCTコイルについて、コイルクエンチに伴う電気的諸問題を解析的および実験的に検討した。我国が製作するヘリウム浸漬冷却コイルでは、耐電圧の面からクエンチ保護抵抗0.1$$Omega$$を選定し、それでコイル温度上昇の面でも問題ないことを確認した。6個組合せコイル試験では、1個のコイルがクエンチした場合他の全てのコイルもダンプする必要があり、その場合でも、コイル保護抵抗が互いに大きく相異すると、ダンプ電圧の上昇を招き、好ましくない。ダンプ時発生電圧に対する巻線スペーサの絶縁耐力については、パンケーキ間絶縁を模擬した試験試料を製作し、液体ヘリウム、気体ヘリウム、ならびに液体ヘリウム中に気体ヘリウム気泡が発生した状態で絶縁破壊試験を行い、実コイルについてはかなりの裕度があることが判明した。

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